2010年4月11日日曜日

【本】ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣(№2)

・ビジネスで成功する。なりたい自分になる。思い描く生活を送る。
そういった夢を実現する最も効果的な手段は、既に夢を実現している
人たちから必要なスキルを学び、身につけることだと思います。

・成功者は、メモを取る姿で相手を感動させる
“成功する人としないひとの違いは、
人を感動させることができるかどうか"です。

・他者の喜ぶ顔を見ることを自分の喜びにできるのが真の成功者

・「評判」はお金では買えないものです。

・メモを取りなれないうちは苦痛ですが、慣れてくると意識せずに
できるようになり、便利だと感じるようになるはずです。
それがファーストクラス常連客であるビジネスエリートへの第一歩
を踏み出した時です。

・成功者は話に集中してよく聴き、「これは大切だ」と思ったところ
を逃さずにメモを取ります。

・どんな小さなことでも(クドイとい思われようとも…)感謝の
気持ちをメモにして、スタッフに伝えるようにしています。
メモを取って損することはありません。

・朝は何かを生み出す仕事に使った方がいいんだよ。

・メールのチェックは「至急」「普通」「捨てる」の3つに分けます。

・ファーストクラスのお客様の外見的特徴として「身軽」が挙げられます。
大きな荷物を持ち込みすぎて荷物棚がいっぱい!ということは滅多に
ありません。女性のお客様でも大きなお荷物をお持ちの方hが、あまり
見かけません。バッグひとつに片手に本を持参という方が多いです。

・情報のアウトプットをしない時には、インプットをする。それが
ファーストクラスのお客様の成功術のひとつなのかもしれません。

・ファーストクラスの方は、ご自身の衣類を本当に丁寧に取り扱います。
さらに、こちらがお預かりする際には「よろしくね」とひと言添えて
渡されます。

・相手が抱いている「しなくてはいけないから、嫌だけれどする」
という義務感を、「私がしなくては」という責任感に帰られる。
そんな話し方ができる人は、一流の人といえるでしょう。

・クッション言葉でスムーズに依頼する
ファーストクラスのお客様は、メモをCAに渡される時も、高飛車な
態度で話しかけることはありません。
「忙しいところ悪いんだけれど」「手数をかけるんだけれど」
「手が空いた時でいいから」など常にクッション言葉を忘れずに
声をかけられます。
※「申し訳ないですが」「恐縮ですが」「残念ながら」「生憎ですが」

・本当のビジネスエリートは「あなたが居たから、これができた」と
表舞台に出ていない人にもきちんと感謝の気持ちを伝えます。
これは、仕事の能力やスキルとは別次元の「人間性」の問題になって
きます。

・人の気持ちがわかる人とわからない人とでは、仕事の結果に大きな
違いが出てくると思います。
キーワードは「ありがとう」

・講演や講義、プレゼンテーションの場でも、最初に一瞬のポーズ
(沈黙)を置くと、「今から何か重要な話をするのだろう」という
注意喚起になります。

・第一印象は視覚情報、第二印象は視覚・聴覚・言語が組み合わさった
印象。第二印象→三種の神器(姿勢・顔・声)

・姿勢は自信の表れであり、オーラ−を形成する重要なファクターです。
プラスのエネルギーを受けやすい姿勢。
背筋をピンと伸ばし、太陽の光を取り込むようにします。
太陽の光を浴びて「いいもの」を取り込みます。いいものとは、
その人にとってのプラスになるものです。つまり、
お金、仕事の成功、健康、愛情などです。

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