2010年8月23日月曜日

(26)言葉












職種にもよりますが、ほとんどの場合は、
1個の才能だけで勝負するのではなく、複数の才能を
かけ算で勝負すればいいのです。
2つか3つの才能を掛け合わせると、非常に大きな力に
なります。
無理して1個の才能だけで勝負する必要はないのです。

自分の夢を達成できなかった人は、
「自分には才能がないから」とすぐに言い訳をします。
しかし、才能はかけ算すればいいのですから、
自分の得意な能力をかけ算して自分の実力が十二分に
発揮できる仕事や得意ジャンルを発見すれば、誰でも
活躍できるチャンスがある。

そういう努力をするかしないかは、
「才能がある」とか、ないとかは全く無関係です。
やるか、やらないか。
自分がきちんと自分と向き合えるかどうか…

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「自分の人生は自分で決めて、楽しく過ごしていいんだよ」
と自分に声をかけてやりました。

そしてそれぞれの時代の自分に会いました。それは素敵な体験です。
恥ずかしい自分やカッコ悪い自分や悪い自分がいましたが、
それはそれで必死だったんだなぁと思いましたし、
何もできなかった自分がよくここまで生きてこれたものだと感じました。
僕たちはもっと自分のことを高く評価してもいいのです。
遠慮なくイヤなところも含めて自分のことを好きになってよいのです。

自分のことを愛をもって客観的にみてみると、
全ての時代に言えることは『誰かが自分の未来を指示してくれる』
と思っていたことです。
そして『未来はすでに決まっている』と思い込んでいました。

つまり自分のことは他人がきめてくれるものだったのです。

今は『自分の未来は自分で決めるものである』
『未来は自分の思い通りになる』と思っています。
ただし、決めなかったり、思わなかったりすると
それは他人のものになるのです。

これを受け入れるか受け入れないかはその人次第ですし、
どちらが正しいか間違っているということはありません。
『選択がある』だけです。

あなたにも『選択』はあります。僕と同じ『選択肢』
ではありませんが『選択』は間違いなくあります。
『選択』をぜひ自覚してみてください。

『ALL I NEED IS WITHIN ME NOW!』
今必要なモノは全て自分の中にある   byアンソニーロビンス

2010年8月12日木曜日

【本】人生の模様替え
















人生の模様替え—部屋と心の物語—
<磯馴勇司・SEIKO出版>

魔法の質問認定講師の同期、“そなれっち"の本です。
とっても読みやすかったです。

・捨てられない自分を攻めずに、捨てられない自分を感じてみる。
・何もなくてもありのままの自分を信じれるかどうかが、本当の
自信につながるもの。
・執着を手放すということ。
・自分が求めることをするのではなく、『自分に求められていること』を
純粋に受け取り、素直に行動するようになったのです。

・モノを要るか要らないか
使うか使わないか
使えるか使えないかだけでなく、
好きか嫌いか、
見たり使ったりした時に嬉しいか、嬉しくないか、
自分の気分を上げるか下げるか…
といった判断基準が追加されていきました。
(“そなれっち"の個人セッションを受けた森川貴子さんの感想より)

(25)言葉












元宝塚のスター鳳蘭さんのインタビューから…
トップスターになれる条件は何か?>
 
運や実力を筆頭にあげる人も居ますが、
私は「1にオーラー、2に運、3に実力」だと思います。

実力は好き嫌いのある世界。
ある人が「実力がある」と認めても、別な人は「ない」
と評価は異なり一定ではない。
   
一方で歌や演技は下手でも、舞台でなぜか気になって
感動してしまうという人もいる。
あれが“オーラ"。
スターには何より、
このオーラが大切だと思っています。

2010年8月4日水曜日

(24)言葉










●「人の役に立たないと自分の価値がない」と
決めつける生き方は苦しくありませんか?
もっとおおらかに、あるがままの自分を受け入れる
ことができると、自分も相手も世界さえも許して、
救えるのえはないでしょうか?

●自分の価値は、あなた自身で決めれば良いのです。
 
●まずは自分の願望をしっかり認識するところからはじめましょう。
「世界平和」はひとまず置いておいて、自分の夢や願望をしっかり
認識し、その実現に向けてフォーカスしましょう。
自分の夢を紙に書いて目に見えるところに貼っておくと
さらに良いでしょう。罪悪感を持たずに自分の願望を我慢せず、
素直に認めてそれを目指すことが、実は「世界平和」への第一歩
かもしれません。

●自分の願望、つまり「自分の大好きなことをやって、自分らしく
生きる」「自分が一番ワクワクすることをやる」を中心に小さい
一歩を踏んでいくと良いでしょう。自分の好きなこと、ワクワクする
ことをやっていると、不思議なシンクロニシティーに導かれること
が多くなります。

●良いことも悪いことも、全ての出来事に対して、子供のような純粋な
好奇心で、ワクワクと楽しんでしまうぐらいの心の余裕を持ち、
新しい人間関係を大切にしましょう。

●今年は「3」物事を起こす年、そして2012年の「5」の年に形にする。