2009年1月7日水曜日

【本】我即神也



西園寺昌美先生が書かれた
「我即神也」:白光出版
ピースポール…
色々な場所で見かけますね。
世界平和の祈りは白光の創始者
「五井昌久先生」によるものです。

●自分の人生は自分で決定していくことこそが、この世の法則です。
●必ず朝の目覚めの瞬間、素晴らしいこと、素敵なこと、楽しいこと、自分を喜ばせるような想いを抱くように敢えて自分に強制することです。

 —常に忘れてはならないことは、自分が幸せであるようにいつも自分の心を
  徹底することです。毎朝起きた時、今日も自分を1日幸せに導いていくこ
  とを自分に誓うのです。誓ったその瞬間から、自分の心はその命令通りに、
  幸せに満たされるように一生懸命働き出すのです。
  そして今日の1日が終わり、休む前に今日1日幸せであったらそれでよし、
  幸せでなかったら明日から新たにまた幸せに導こうと自分に言い聞かせて、
  納得させればよいのです。そんな毎日の繰り返しによって何時の間にか本
  心に則った輝かしい人生が開けてくるのです—

●愛念行為…人に親切にしてあげる。人を愛す。人を助ける。人を導く。人を救う。人のために役立つ等々

●人間、自らが本当に幸せになりたかったなら、まず自分自身を心から愛さなければなりません。

●人間は自分の心に素直に従うことによって、自分の心の要求に応えることによって、自分に与えられているエネルギーを百パーセント完全燃焼することが出来るのです。

●すべて自分の思った通りの世界を自分の力そのもので創造していく。それこそが人間そのものの姿であり、神そのものの人類の真の姿なのです。

●自分の欲するところものを自らが引き出し、自らを導くのであります。決して外からや他から与えられるものではなく、また外から、他から教えられるものでも導かれるものでもなく、すべては自らの内で起こるのです。

●心の中に常に鳴り響いている祈りの言は、「我即神也」「すべてはよくなる」「すべては必ず成就する」「すべては調和し、すべては整い、すべては成る」のみです。