2012年8月11日土曜日

【本】誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則2














誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか
実行していない成功の法則2
<ジム・ドノヴァン著・桜田直美訳・ディスカヴァー>

・人はみんなつながっていて、それぞれが知っている
ことを分かち合えば、誰もが利益を受けることができる。

・人生の棚卸し=人生をいい方向に変えるために、
        まず自分の現在の状況を明確にしよう。
1)心
2)個人の成長
3)健康とフィットネス
4)家族・友人・その他の人間関係
5)キャリアとビジネス
6)社会的・物質的目標
7)お金と投資

・自分の思考が、すなわち自分にとっての
現実だということを理解し、受け入れよう。

・「できない」という思い込みを脇において
そのことに挑戦してみよう。

・現在の恵まれた状況に感謝を忘れずに、
しかし、さらに上を目指そう。

・妻のジョージアは、何かを食べたいという
気持ちを抑えるために「痩せているという気分ほど
おいしいものはない」と自分に言い聞かせることに
している。

・あなたにも、夢を実現する生まれながらの権利がある。

・年齢など気にしない(この年齢だからできないと思って、
あきらめていることをひとつ選び、挑戦しよう)

・身近な人にとっての価値を見つけ、
その価値を満たすようなことをしてあげよう。

・いつも気持ちを集中している対象が、自分の身に起こるのだ。
これは法則である。重力と同じだ。将来の明確なビジョンを持ち、
人生で欲しいものをはっきりさせていれば、望みのものを自分の
ところに引き寄せるようなエネルギーを出すことができる。

・ネガティブな人から離れる

・子どもでも部下でも、叱ったり批判したりしそうになったら、
前向きに励ます言葉に置き換えよう。

・毎日楽しいことを見つけるようにしよう。
気分が良くなるような言葉を自分にかけよう。

・自分の健康に最終的な責任を持つのは自分自身だ。

・もっとお金が欲しいなら、既に受け取っているお金に
気持ちを集中させよう。

・上手くいっていることに集中する。
1)うまくいっていることは何か?
2)なぜそれはうまくいっているのか?
3)何が理想だろう?
4)まだうまくいっていないものは何だろう?
5)どんなリソースをもっているか?

・自分にとっての完璧なクライアントを思い描き、
その資質をリストにする。
…その後、私は自分のサイトにクライアントに望む資質の
リストを載せることにした。

・ジェームズ・アレン「考えるヒント・生きるヒント」

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