2011年2月14日月曜日

ハピトレ第6回














2011.2.12 10:00〜
ハピトレ第6回
えんちゃん、理恵さん、隊長、わか、私

「1日完結ドリームマップ」
Dreamとは…
描くことによって今が楽しくなり
信じることによって自ら行動を起こし、
伝えることにより世界平和となること。

Dreamとは…
描くとワクワクするものである
明確で具体的なイメージである
誰かに伝えたくなるものである
共感、賛同、応援を得られるものである
主体的な行動が起こるものである
世界平和につながるものである

ドリームマップの4つの視点
・社会、地域、会社
・自分(物)
・自分(心)
・他者

ドリームマップとは目標をイメージ化する
目標達成ツールである。


・夢を叶える5つの習慣
1.姿勢
 姿勢、視線、表情、歩き方、服装、話し方
 メラビアンの法則
 <55%視覚情報、38%聴覚情報、7%言語情報>

2.言葉
 現在形、過去形、完了形を使う
 ポジティブかつ肯定形の表現を使う
 具体的な表現方法を使う

3.思考
 プラスの思考
 「できる!」と信じてやる
 人間の脳は入力から始まる
 入力→脳→出力
 だから入力に「プラスの考え」
 「プラスの言葉」を入れてやれば
 出力も「プラスの考え」「プラスの言葉」

4.想像
・もしも憧れの人になれるとしたら誰のように
なりたいですか

・もしもどこでも行けるとしたら、どこに
行きたいですか

・もしも宝くじが当たったら何に使いますか

・もしも時間を自由に使えるとしたら何をして
過ごしますか

・もしもどんなお願い事でも3つ叶えられると
したら何をお願いしますか
<ポイント>
※イメージしたことしか叶わない
※イメージしたことしか実現しない
※目標の到達点を高めに設定する。

5.行動
3つの問い
・何を始めますか?
・何を続けますか?
・何をやめますか?

5つの問い
・これならできることは?
・私にもできることは?
・お金をかけずにできることは?
・時間をかけずにできることは?
・今日からできることは?

自己肯定感&自己効力感を高める重要性
・自分を好きになる
・自分が自分をどう思っているか?

理想の状態を描く(遠い未来=20〜30年後)
・なりきりインタビュー
・ビジュアライゼーション
・3年後____な私になっています

アクションプラン
・今日すること
・1週間以内にすること
・1ヶ月以内にすること

2011年2月11日金曜日

ハピトレ第5回














2011.1.29 PA10:00〜
ハピトレ第5回(1/22の補講)
えんちゃん、よっしー、私

(1)振り返り
あなたが今一番やりたいことは何ですか?
あなたが得意なことは何ですか?

「やりたいこと (want)」
「できること(can)」
「(社会に)求められていること(need)」
この3つがリンクしたところが、自分にとって最適な「仕事」
ではないだろうか?

(2)チャンクダウンとチャンクアップ
“チャンク”とは「かたまり」

チャンクダウン
  ↓
問題を大きな「かたまり」としてとらえず、
それを小さな「かたまり」に変えていく。
これは問題だけでなく過去の出来事も同様。

チャンクアップ
  ↓
細かい内容をまとめるあげる。
例えば「どういうイメージ?」
「それをやった時、あなたはどんな感じ?」
「それをやった時、あなたはどんなイメージを持つ?」
などもチャンクアップに入る。

(3)目標を達成するにはぶれない自分軸をもつ
・言葉にすると軸が明確になる
・軸がはっきり定まると行動しやすくなる、
 目標達成しやすくなる。
・何度も々繰り返し言ってみる。言えば言うほど
 軸はしっかりしてくるが、言ってる自分が
 違和感を感じる場合はNG!
・軸がしっかりしてくると「思考」と「行動」に
 一貫性がでてくる。

(4)目標を達成するためには
・目標を明確にする
・達成した時の良いイメージをする
・今の現状を把握する
・問題点の洗い出しをする
・今やっていること以外で内をすればいいか検証(チャンクダウン)する
・行動宣言する。

(5)目標を明確にする
・セルフコーチングの大切さ
→自分自身を行きたい場所へ連れていく

・優先順位を決める
→「緊急度低・重要度低」の内容は決して
ないがしろにしない。目標達成のためには、
先を見据えて、この部分を1週間に1回でもやり続けることが大切

・内側のエネルギーと外側のエネルギー
→内側のエネルギーは… 
 「〜したい」それをすることは苦ではない。
→外側のエネルギーは…
 「〜しなければならない」それをすることが苦痛になることがある。

・目的位置に到達するためには
五感をフル稼働させてイメージする。
鮮明になるまでイメージする。



2011年2月8日火曜日

【本】不思議なくらい幸運がやってくる3つの法則
















不思議なくらい幸運がやってくる3つの法則
<小田真嘉・王様文庫/三笠書房>

=合わせ鏡の法則=
目の前に起きるすべての現象は、自分自身の心の中の
映像が鏡に映っているようなものです。

人のイヤなところばかり見る人は、実は自分のイヤなところ
ばかり見ています。人を責める人は、実は自分を責めています。
人を支配しようとする人は、実は何かに支配されているのです。

まわりを変えるのではなく、自分を変える。

不要なものかどうかを見分ける3つのポイント
(1)これを見たり想い出したりしたら、私は元気になれる?
(2)私は心から、これが好き?
(3)本当に使っている?


=満腹の法則=
心をプラスの感情で満たす。
起こることはすべて、自分にとって意味がある
すべてはいい方向に進むための流れである

どんなに一生懸命勉強しても成績があがらない子
 →ジャンクフードの話
  「愛」という字は心が満たされ、お腹がいっぱいで気持ちがいいという
   感情をあらわしている。
愛情たっぷりのご飯を食べると、カラダだけでなく心まで満腹になります。
料理とは、命に命を込めて、命に変わる命を作ること

おいしい食事には色々な人の手間と愛情が込められています。
野菜を育ててくれた人の愛情。
魚や肉をとってくれた人の愛情。
それらの食材を使って、おいしく調理してくれた人の愛情。
愛情いっぱいの料理を食べると、それらがすべて私たちの中で、
プラスのエネルギーに生まれ変わるのです。

見方を変えれば、この世には「味方」しかいない。


=気球の法則=
Your Happiness =My Happiness
相手の幸福を祈るほど、幸せは深まる。
相手の成功を願うほど、豊かさが広がる。

うまくいくときほど、自分のことを忘れるほど相手のことを考えています。
うまくいかないときほど、自分のだけのことを考えてしまいがちです。

幸運の女神は損得を超えた、「尊徳」のあるところに降り立つ

—「幸運の女神」を末だけでなく、みんなの幸運の女神になろう!—