2010年10月13日水曜日

【本】幸せいっぱいシンプル・スピリチュアルレッスン
















幸せいっぱいシンプルスピリチュアルレッスン
<吉野奏美・ソフトバンククリエイティブ>

スピリチュアルを“技術”としてとらえ、
それをうまく日常生活に取り入れる方法を
わかりやすく説明されています。

[4時限分のレッスンの内容]

1時限目:人生を変える魔法「グラウンディング」
・グラウンディングの方法
・起こってほしくない状況は絶対に口にしない

2時限目:オーラをきれいにする魔法「オーラーのおそうじ」
・マグネット法
・ミカエルに依頼
・金色シャワー法…金色の水のシャワー→金色の太陽が卵形のオーラーをつくる
         (→外側に紫のオーラーの膜をかぶせることも有り)

3時限目:過去も未来も映し出す魔法「魔法のスクリーン」
・豊かさを生み出すアバンダンスワーク

4時限目:不思議な偶然が起こる魔法「ハイアーセルフとコンタクト」
・直感の送られ方
(①からだの感覚、②感情が揺さぶられる、③他人との会話の中で)
・私たち一人ひとりに複数のガイドがいます。
よく「ガイドにお願いしてもいいのか」と質問を受けますが、
彼らは話しかけられるのが大好きで、いつあなたからお願い
されるのかを待っています。なぜなら、
それが彼らのお仕事であり使命だからです。
「夢をどうしたらかなえられるのか」
「どうしたら問題が解決できるのか」
「今どういう選択をしたらいいのか」
知りたい時にはガイドにお願いしてみてください。
質問が具体的であればあるほど、明確な回答が得られます。

・彼らのメッセージが理解できなければ、
質問を変えて聞き直してください。
彼らもあなたのレベルに合わせて、
メッセージを再度送ろうとしてくれるはずです。
人生で「孤独だな」「寂しいな」と思ったら、
彼らが居ることを忘れないでください。
私たちは決してひとりで生きているのではないのです。

・ハイアーセルフは愛と思いやりであなたを導く、あなたの一番の理解者です。

・ハイアーセルフは高い自分、つまり自分の一部でもあり、
死ぬことがない永遠の自己です。
宇宙の知恵と波動がつながっている高次元の自分です。
ハイアーセルフは宇宙の高い次元の電波を受信し、
あなたが早く目的地に到達できるよう、
情報提供をしてくれます。
ハイアーセルフはあなたとともに生き、
ガイドはあたの人生に登場する存在です。

・ハイアーセルフとつながっているとき、
あなたは人に親切で思いやりがあり、
謙虚で誠実、自分の創造的な知識を世の中のために
役立てようとします。情熱を持って生きることができ、
幸せを感じつつ自分の夢を現実にしていきます。

・エゴがあるとハイアーセルフの声は聞こえません。
ハイアーセルフの声を聞くにはエゴを鎮めなければ
いけませんが、その一番の方法は「瞑想」です。

・エゴの声とは…
愚痴を言う
人を避難する
最悪な想像をする
人を認めない
人を許さない
人の意見に耳を傾けない
自分以外は信じない
過去に恨みをもつ

・他人から語られる言葉、テレビやラジオから流れてくる情報
ふと感じる直感など、内側と外側にアンテナを張っていると、
不思議な偶然が頻繁に起こってきます。
今まではただの点だったものが、今度は点と点とが線で結ばれ、
まるでひとつの大きな円のようになり、宇宙はつながっているんだなぁ
という体験をすることでしょう。

・ハイアーセルフからメッセージを受け取るには、
「考える」のをやめてリラックスし、できるだけ静かに、
ただ耳を傾けてください。
ハイアーセルフと周波数を合わせようと意識する。頭の上に
宇宙からの電波の受信機がついているつもりで意識しましょう。
「あなたの名前はなんですか?」とハイアーセルフに名前を尋ね、
一番最初に心に浮かんだ名前を受け入れます。
次に自分が直面している困難がなぜ起こっているのかを
聞いてみましょう。
「私はこの状況から何を学んでいるのか?」
「私が次にやるべきことはなんですか?」
最後に何も見えたり聞こえたりしなくても、感謝の言葉を言うのを
忘れないように…

・シンクロニシティは偶然ではなく、スピリチュアルな次元で
すでにでき事が存在していて、それをあなたが無意識のうちに
キャッチしたものなのです。

宇宙は小さな一歩を踏み出す人には
惜しみない愛を注いでくれる。

・亡くなった人たちは、この地球上の3次元の物質世界から
4次元のアストラル界という所に移動してい住んでいます。
私たちが眠ると彼らと同じように意識体となってカラダから
離れるので、亡くなった人と自由に話すことができるし、
自由に旅することもえきるのです。

小さな幸せがやってきた時には「ありがとう」と言って、
沢山受け取ってください。どんなときででも笑顔を感謝を
忘れずに…


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