2009年5月23日土曜日

【本】教える技術の鍛え方

<樋口裕一・筑摩書房>
・教えるからには、学ぶ側が独立することをめざし、自分で考えることができるようになるために強制しなければならない。その強制と自立との兼ね合いこそが、教えるテクニックのすべてと言っていいだろう。

・わかりやすい説明をするには、どうしたらいいのか
(1)知っていることをすべて教えようとしてはいけ  ない
(2)できるだけ単純化して教える
(3)教える順番を工夫する
    単純なものから複雑なものへ
    大事な順に教える
    場面順に教える
(4)具体と抽象を織り交ぜる
(5)説明は「新聞記事の要領」でするとわかりやすい
(6)無理やりにでも整理する
(7)二項対立を明確んきする
(8)初心者には専門用語は使わない
(9)必要不可欠な「なぜ」を説明する
(10)学ぶ側に参加させるための質問をまじえる
(11)上手なたとえ話を使う

☆新聞記事の要領…新聞記事と同じように、最初に大まかな全体像を示し、次にもう少し詳しく説明した後で、詳しく説明していく。最後にもう一度繰り返してまとめる。図式化すると次のとおりだ。
1.ごく大まかに一つの文章で全体像を示す
2.もう少し詳しく全体像を説明する
3.もっと詳しく、全体を説明する
4.最後にもう一度、全体をまとめる


2009年5月5日火曜日

覚え書き


指導教官の佐々木敏先生(東大・社会予防疫学)が書かれた<学会抄録のチェックポイント>基本的なことですが、とても大切なことです。忘れないように…覚え書き。


タイトル
・具体的な用語を使っているか
・略語は使っていないか
・実施した研究内容が想像できるか
・「AとBとの関連」(観察研究)、「AがBに及ぼす影響」(介入研究)、
 「…の一例」(症例報告)のように、単純明快な文章構造か

はじめに
・背景(一般論・経験・先行研究)、研究目的、研究内容概略がそろっているか
・背景は直接関連する事柄に留められているか
・一般論と経験は、最小限に留められているか
・先行研究は引用されているか
・研究目的と研究内容概略は具体的に書かれているか
・研究目的と研究内容概略は今回の発表内容に限定されているか

方法
・短すぎないか
・第三者が読んで行われたことを具体的にイメージできるように書かれているか
・対象者、方法(調査方法・測定方法)、介入方法(指導方法・治療方法を含む)、分析(解析)方法に大別されているか
・対象者は人数を明確に(研究参加者数と分析対象者数は異なる)
・分析(解析)方法は検定方法だけでなく、群分けの方法やその他、分析・解析に必要な情報を書く

結果
・長すぎないか
・作業仮説(研究目的)に適ったことだけに絞られているか。
 作業仮説(研究目的)に沿っていないものは、その研究内で行われたものであっても記述しない
・内容は方法に書いたことだけに限られているか
・記述は具体的か(者がいた→「人」、多かった→有意差の有無と程度を書く)

考察
・長すぎないか
・先行研究との比較は書かれているか
・弱点・欠点・限界が書かれているか
・結果を自分の都合が良いように評価していないか
・今回得られた結果が実際の現場でどのような意味を持つのかについて書かれているか
・今回得られた結果から言える範囲を超えて、現場での利用可能性について言及していないか(今回の研究で得られた結果、言える範囲に留めるべきである)
・これからの研究の方向性について書かれているか

まとめ
・この研究から逸脱した一般論が書かれていないか
・結果を誇大宣伝していないか
・タイトルとの整合性があるか

2009年5月2日土曜日

【本】「健康食」はウソだらけ

<三好基晴・祥伝社新書>

講義で「食品安全評価学」を学んでいる時
なので、思わず手にしてしまいました。

特に「1日摂取許容量(ADI)は安全でない」というところ…
公の機関の人たちはADIは安全!ということを強調されますが、私もやはり素直に「安全」とは思えない。なぜなら、長期間食べ続けた時のデータ(人間を対象とした)は、この世に存在しないからです。

著者は…
「動物事件で最大無採用量といっても、まったく無作用で無毒は言えません。
食品添加物を投与されて頭が痛くなったり、気持ちがイライラしたり、嘔気が
したりしても動物は訴えることができません。
また、動物実験で観察できる病気は限られており、人間が発病する多くぼ病気をすべて確認することはできません。アルツハイマー病、うつ病、アレルギー、化学物質過敏症などは動物実験では確認しにくいのです」と書かれています。

自分の口の中に入れるものは、最終的には自己責任
いつも心に留めておくべき言葉は…

YOU ARE WHAT YOU EAT

言葉(9)


思考のパターンを変える方法
  ↓
言葉を変える
  ↓
否定的なことを一切口にしない

言葉が思考をつくり…思考が現実をつくる
(思考よりも言葉の方がエネルギーが強い。言葉をポジティブなものに
変えることで、思考のパターンも変わる。すると取り巻く現状も変わってくる)

   言葉は大切

セミナー(2009.4.29)











セミナーって意外と苦手…
でも今回はなぜか?行ってみようかなと思った。
「自分の好きなことで起業する=自分自身が広告塔」
この言葉一番印象的だったかな。

▲起業できる人の特徴
1)エンジンをもっている
2)戦略とプランをもっている
3)人を喜ばせることを考える
4)周囲の人に応援されている
5)静かな自信に溢れている

▲好きなことで起業して失敗するパターン
1)商品・サービスのウリがない
2)お客さんのニーズに合っていない
3)利益を生む形になっていない
4)お客さんとの関係が築けていない
5)お金を受け取ることに抵抗がある

自分の今いる現在地と次のステップに行くための必要なこと
好きなことで起業する場合、茨の道をふまない
〜理想は気づいたら起業していた、成功していた〜

●商品サービス設計
1)商品・サービスになる「好き」とは?
2)複数の「好き」「得意」をかけ算してみる
●ビジネスモデル
1)ビジネスモデルとは、利益を生み出すメカニズム
2)同じ商品でもビジネスモデルが違えば全て違う
  全国で勝負するのか?
  エリアで勝負するのか?
  商品で勝負するのか?
  技術で勝負するのか?
  どんなお客さんとつきあいたいのか?
3)自分のビジネスを売り込むためのフレームワークがある??

〜まず、自分の理想を描いてみよう!!〜

●マーケティング
1)商品の適切なメッセージを発すること(圧倒的なウリのメッセージ)
2)対象とする人に適切な方法で届ける(その人の目線でメッセージを届ける)

▲好きなことで起業へ向けて
1)自分の好きを洗練させる
2)日常の中でビジネスセンスを高める
3)日常の中で“好きで起業”に情熱を注ぎ続ける
4)“好きで起業”を目指す仲間と学ぶ
5)今からできることから行動する

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     <今日のセミナー講師>
・しっかり聴衆を見ている=アイコンタクトがうまい
・カツゼツがクリア=耳障りな音がない=聴きやすい
・記述させている間に「音楽」流す(静かな穏やかな音楽)
・グループワークの際の時間をちゃんとタイマーで測っている
 (構成をくずさない)
・話している途中に体左右にゆれる→NG=見ている人からは落ち着きなく見える
・講師自身も色々なセミナーに参加している(セミナーお宅?)
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【本】おいしいハンバーガーのこわい話

<エリック・シュローサー、チャールズ・ウィルソン(著)・草思社>
本の帯には「食べる前に知っておきたい、とても大切なこと」と書いてありました。
<目次>
第1章 ハンバーガーはこうして生まれた
第2章 子どもは大事なお客さま
第3章 マックジョブってなんのこと?
第4章 フライドポテトの秘密
第5章 スカッとしない清涼飲料の話
第6章 牛や鶏はどんな目にあってる?
第7章 ファーストフード中毒
第8章 きみたちにできること

●…広く使われている化学添加物は、ひとつひとつは安全なのかもしれない。
だが、食事のたびにさまざまな添加物をいくつも食べ合わせた場合に安全かどうかは、わかっていない。「食べてすぐに死なないのだから安全なはずだ、と言われています」毒物についてくわしい、イギリスのリヴァプール大学のヴィヴィアン・ハワード博士は言う。「けれども、それはまちがっています。個人的には、子供には食べさせないことを勧めます」

●…ファストフード・チェーンのマーケティングがうまくいったせいで、 アメリカ人は現在、30年前に比べておよそ2倍の清涼飲料を飲んでいる。 1975年には一般的なアメリカ人は年間約100リットルの清涼飲料を飲んでいた。 それがいまや、一般的なアメリカ人が朽ちにする清涼飲料の量は年間約200リットル。 350ミリリットルの缶の清涼飲料を一人あたり年570缶以上飲んでいる計算になる。

●…清涼飲料はたしかにおいしいが、子供にはしょっちゅう飲ませるのは感心 できない。何人かの批評家は、これを“液体のキャンディー”と呼ぶ。コカコーラ、 ペプシ、マウンテンデュー、ドクターペッパーには、カフェインも入っている。 子どもが摂ると、怒りっぽくなったり、頭痛を生じたり、眠れなくなったりする 薬物だ。

●半ダースもの缶入り清涼飲料を毎日飲むエスキモーも、めずらしくはない。 甘い味が好きだから、という理由だけでたくさん飲んでいるのではない。 水道設備が整っていない村では、今だに井戸か溶けた雪から水を得なくては ならず、そうした水はふつう、あまりおいしくない。そして多くの店で、 清涼飲料はボトル入りの水よりも安く売られている。

●食肉に加工される雄の牛肉は、スティア(去勢牛)と呼ばれる。スティアは 肥育場で過ごす間、平均して1300キロあまりの穀物を食べる。なのに増える 体重はわずか180キロほど。その間、かなりの量の排泄物(糞と尿)が生じる。 スティアが1頭が出す量は、1日23キロ以上。人間と違って、牛の排泄物は 下水処理場には送られない。貯留槽に捨てられる。この巨大な糞と尿のプール を業界では“ラグーン”(貯水池)と呼ぶ。

●アプトン・シンクレアの「ジャングル」

●米国科学アカデミーの調査員たちは、人間が食べてもいいトランス脂肪酸の量を 調べて、驚くべき結論に達した。いっさい食べないほうがいい、という結論だ。

【本】身体革命

<根来秀行・角川SSC>
サブタイトルが「世界最先端のアンチエイジングの法則」
ハーバード大学医学部客員准教授の著者が、エビデンスを
紹介しながら、食や運動、健康習慣について述べています。

●若さを保つ5つの法則
1.細胞を大切にすること
2.体本来の能力を十分引き出すこと
3.良いものを体内に取り入れ、悪いものは体内に入れないこと
4.体内の悪いものを消し去る、あるいは、体外に追い出すこと
5.明るく楽観的に生きること

●若さと美しさを保つ食習慣の5つの法則
1.カロリーリストリクションを実践する
2.インスリンを低く保ち、炭水化物は低GIと後回し摂取を
  (具体的には、まず野菜や海草類を食べ、次に肉や魚などの蛋白質を摂り、
  最後にご飯、パン、麺類などの炭水化物を摂る)
3.若さを保つ抗酸化食材を摂る。目印はカラフルな色
4.免疫力アップの食材を摂る。
5.十分なビタミン・ミネラルで美肌に

●噛むことの効用
噛むという行為によって唾液の分泌が盛んになり、より細かく噛み砕かれたものが唾液と混ざりあうことによって、食べた物の消化が数段良くなります。そして、よく噛む方は食べるのに時間を要するため、その間に血糖値が上昇し、早く満腹中枢が満たされることになります。さらに食べ始めて20〜30分後から、レプチンというホルモンが全身の脂肪細胞から分泌されます。レプチンはお腹がいっぱいになったことを脳に伝える大切なホルモンですが、これが脳に伝わると脳の視床下部にある満腹中枢を刺激し、食べるのを止めてエネルギー消費のプロセスに写移るように指令を出すのです。ゆくり噛んで食べることで、このレプチンの分泌が促され、全身の基礎代謝も上昇します。

また、よく噛むことによって脳下垂体から食欲を抑制するヒスタミンの分泌が増加し、結果的に総カロリー摂取量も抑さえられます。唾液中にあるペルオキシターゼという酵素が、食べ物中に含まれる発がん物質の毒性を低下させるという報告もあります。さらによく噛むことにより、食後2時間後に十二指腸からコレシストキニンという物質が分泌されます。このコレシストキンンにはいろいろな作用があり、たとえば、記憶や学習にかかわる海馬に働きかけるため、脳の活性化に役立つことになります。さらに、コレシストキニンは脳内においてドーパミン作用を抑さえる働きがあり、ふたんを減少させ、精神を安定させる作用もあるのです。そして、噛むという運動自体が脳に刺激を与え、セロトニンという神経伝達物資の分泌が増加します。セロトニンには気持ちをリラックスさせることによって、ストレスを解消する働きがあります。よく噛んで、ゆったりと食事をすることには精神面でもとても良い傾向をもたらします。


<沖縄の平均寿命>
沖縄の男女は平均寿命が日本一をキープしていたのですが、1995年に沖縄男性の平均寿命は低下傾向を示し、2000年には何と全国26位にまで転落してしまいました。早速、沖縄県では原因究明のための調査研究が行われてました。この研究調査は2003年から04年にかけて行われ、30歳から79歳までの男女7000人についての統計がとりまとめられ分析されました。その結果、男性の約70%、女性の約50%に高血糖が認められたのです。急速に欧米化してしまった食生活と欧米的に車社会になってしまい、歩くことが少なくなってしまったことが原因と結論づけられました。実際、沖縄県の人口当たりのファーストフード店数は日本一と言われています。つまり、沖縄県民を取り囲む食習慣と運動環境の悪化が、沖縄県民の平均寿命を下げてしまったということになります。そもそも、元来の沖縄の食生活は長寿に理想的と考えらるものでした。その沖縄の中でも、特に長寿の村と考えられている大宜味村では秋田農村に比べ

(1)約3倍の肉類を摂取 
(2)緑黄色野菜摂取量が3倍多い
(3)豆腐など豆類の摂取が1.5倍多い 
(4)果実類摂取が多い 
(5)食塩の摂取量が低い 
(6)米が主食 
(7)魚タンパク摂取が多い、魚油摂取が多い 
(8)海草摂取が多い 
(9)大豆摂取が多い、
などといった食生活の特徴がありました。これらは健康長寿食のお手本の一つといえます。ところが、このような沖縄の伝統的な食生活が食の欧米化に伴って崩されつつあるというわけです。


2009年4月17日金曜日

【本】誤解だらけの「危ない話」

<小島正美・エネルギーフォーラム>
マスメディアが不安情報を増幅させていることを
科学的な根拠を示しながら、わかりやすく解説されています。

==この本を読んで思ったこと==

「食」の場合、今は「大丈夫」と言われていても、何年かしてから、「やっぱり危険でした!」ってことは実際にある。また、今は問題ない、あるいは安全だと言われている科学技術を駆使した手法によって作られた食品や食材であっても、これらを長期間摂取し続けたデータは、まだどこにもない…。食については、やはり短期の影響と長期の影響を自分なりに評価し、口に入れる物は自己責任で選択していかねばならない。これからの時代、私たち国民にはさらなる健康リテラシーが求められている。


・他人が正しいことをしたのを知ると、人は無意識のうちに同じことをしたいと 思うようになる。
・人を説得したければ、まず相手の感情に訴えなくてはいけない。
 これは数多くの実によって立証済みのことだ。決断の90%は感情的に下されて いる。相手の心を乱して しまえば、指一本触れずに相手を足すことだってできる(デヴィッド・リーバーマン著『相手を思いのままに理操作できる!』)

2009年3月26日木曜日

【本】ファストフードと狂牛病

<エリックシュローサー・草思社>
本当に自分の健康や自分の周りの人たちの健康を願うなら、
ファストフードは自らの口に入れるものとしては、選択肢に
は入らない…私はそう思っている。

食べ物の恐ろしいところは、食べ続けた結果がすぐには出ない
こと、5年、10年、20年たって出てくる結果があるということ。


この本に紹介されている、本来ならば草食動物である牛に、
死んだ牛でできた飼料を食べさせていたという事実。

日本マクドナルドの前社長の「日本のマクドナルドで販売される
食べ物は、ほとんどが輸入食材で作られている」という言葉。
どれもちょっと立ち止まって考えれば、恐ろしいこと…
同著者の『ファストフードが世界を食いつくす』も読んでみようと思う。


2009年3月25日水曜日

【本】格差なき医療

日本中で世界水準の治療が受けられるようになる日
<吉田晃敏・講談社>

旭川医科大学教授の吉田先生取り組まれてきた遠隔医療の変遷について詳しく書かれています。病院へのアクセスが本土よりも制限されている北海道において、どこに住んでいても最高の医療が受けられる、そんな医療格差のない社会をめざす先生の思いがあふれた内容だと思います。


「はじめに」に書かれていた「…さまざまな抵抗に遭うことになります。出る杭は打たれるどころか抜かる状態を経験しました。私は杭は打たれたとしても、抜かれないようにさえすればよいのだと必死でした。そんな私に勇気とパワーを与えてくれたのは、ほかならぬ一人ひとりの患者さんやその家族からの温かい感謝の言葉でした」という文章が心に残りました。



【本】貧困肥満〜下流ほど太る新階級社会〜

<三浦展編著 扶桑社新書>
データが豊富で、実際の事例を紹介している「ルポ」は、ちょっとびっくり仰天の人たちが登場。でも、これがまさに真実なんだと思う。
第1章【問題提起】貧困大国は肥満大国でもある
第2章【ルポ】こんな暮らしがデブの素
第3章【座談会】飽食から崩食、そして呆食へ

特に3章の内容は普段の食生活において注意すべき内容が沢山盛り込まれていました。


・今の若者は衣食住の中で食を一番軽視している
・人を楽しむ気持ちが食事をよくする
・痩せすぎが多い食事は太り過ぎも多い
・下流は固体が嫌い
・液状化する若者の食事
・下流が食べているパンは本当のパンじゃない
・食品添加物の摂り過ぎで体に毒がたまる
・ヨーグルトより糟漬けを食べよう
・疲れたときは何も食べるな
・食べることは生きること、和食で下流脱出

[食品添加物]
・現在私たちが口にする添加物の種類は約1500種、量にして年間約4㎏といわれていますが、添加物のよう な化学物質をこれほど大量に体内に入れて、体に何の影響もないとは考えられません。添加物には遺伝毒 性、発がん性、発がん促進性、アレルギー性、染色体異常などと関連するとされいるものがあります。  また、肝臓病の原因になることも多いと言われています。
・例えばコンビニのおにぎりは、ほとんどの場合古米を使っているのですが、おいしくするために化学調味料や酵素、また照りを出すために、乳化剤や植物油などが使われています。

2009年3月19日木曜日

【本】なにを食べたらいいの?

<安部司・新潮社>
実際に加工食品の開発に携わっていた著者が
書いているだけに、すごくインパクトがありました。

・中国では経済発展による生活・食習慣の変化にともなって、都市部男子に四人にひとりが肥満になっています。7歳から18歳の男子2000万人が肥満児だということです。彼らもファーストフードや炭酸飲料が大好きなようです。中国の学齢期の児童で、高血圧は1790万人、糖尿病59万人、血脂異常は563万人にのぼるといいいます(『読売新聞』2007年2月7日より)。

・コンビニの数は、いまや全国で4万店舗以上。



★「ひふみ」の原則
「ひ」…非伝統的なものは食べない
「ふ」…不自然なものは食べない
「み」…未経験のものは食べない

★「しょうわそうす」
「しょう」…少食
「わ」………和食
「そ」………粗食
「うす」……薄味

2009年3月14日土曜日

【本】キッパリ!

<上大岡トメ・幻冬舎>

元気の出る本!

毎日の生活の中…ちょっとしたことなんだけれど、できていないこと、気づいていないこと等々そういうものを意識して変えてみる。頑張るパワーが出てくるかも。







[今日から心がけようと思った項目]
・今日出したものは、今日中にしまう
・忙しい時は「やらなかきゃいけないことを」すべて書き出す
・急いでいる時こそ、字をていねいに書く
・迷った時は、勇気のいるほうを選ぶ
・「遅い」「今さら」「どうせ」は禁句にする
・姿勢をよくする
・キレイな水を1日2リットル飲む
・気乗りのしないお誘いは、その場で断る。

2009年1月7日水曜日

【本】我即神也



西園寺昌美先生が書かれた
「我即神也」:白光出版
ピースポール…
色々な場所で見かけますね。
世界平和の祈りは白光の創始者
「五井昌久先生」によるものです。

●自分の人生は自分で決定していくことこそが、この世の法則です。
●必ず朝の目覚めの瞬間、素晴らしいこと、素敵なこと、楽しいこと、自分を喜ばせるような想いを抱くように敢えて自分に強制することです。

 —常に忘れてはならないことは、自分が幸せであるようにいつも自分の心を
  徹底することです。毎朝起きた時、今日も自分を1日幸せに導いていくこ
  とを自分に誓うのです。誓ったその瞬間から、自分の心はその命令通りに、
  幸せに満たされるように一生懸命働き出すのです。
  そして今日の1日が終わり、休む前に今日1日幸せであったらそれでよし、
  幸せでなかったら明日から新たにまた幸せに導こうと自分に言い聞かせて、
  納得させればよいのです。そんな毎日の繰り返しによって何時の間にか本
  心に則った輝かしい人生が開けてくるのです—

●愛念行為…人に親切にしてあげる。人を愛す。人を助ける。人を導く。人を救う。人のために役立つ等々

●人間、自らが本当に幸せになりたかったなら、まず自分自身を心から愛さなければなりません。

●人間は自分の心に素直に従うことによって、自分の心の要求に応えることによって、自分に与えられているエネルギーを百パーセント完全燃焼することが出来るのです。

●すべて自分の思った通りの世界を自分の力そのもので創造していく。それこそが人間そのものの姿であり、神そのものの人類の真の姿なのです。

●自分の欲するところものを自らが引き出し、自らを導くのであります。決して外からや他から与えられるものではなく、また外から、他から教えられるものでも導かれるものでもなく、すべては自らの内で起こるのです。

●心の中に常に鳴り響いている祈りの言は、「我即神也」「すべてはよくなる」「すべては必ず成就する」「すべては調和し、すべては整い、すべては成る」のみです。

2008年12月22日月曜日

【本】自分ですぐできる免疫革命

<安保徹・大和書房>
人間が健康で生きていく上で欠かせない免疫力に
ついて、わかりやすくまとめられていると思います。

●「手術・放射線・抗ガン剤」の三大療法が
いかに人間の免疫力を低下させるかについて

●ガンを治す四ヶ条
 (1)ストレスの多い生活パターンを見直す
 (2)ガンの恐怖から逃れる
 (3)免疫を抑制するような治療(三大療法)を
    受けない。受けている場合はやめる。
 (4)積極的に副交感神経を刺激する

●副交感神経優位にするためには、ゆくりと深呼吸をする、よく噛んで食べるなどを試みる。

●食事をよく噛んで味わってゆっくりと食べれば、消化管が活動して副交感神経が優位になり、リンパ球も多くなります。

●食事の内容だけでなくて、食べたものに感謝する、つくってくれた人に感謝してゆっくりと味わう気持ちが、体にいい作用をして、消化管がよく働くことにも結びつくのでしょう。

●筋肉トレーニングは発熱と代謝を促すので、免疫力を高めることになります。

[免疫力を高める十ヶ条]
1.日常生活で最も大切なのは働きすぎないということ
2.生きていれば悩みは当然あるだろうが悩み続けないように心がけること
3.怒らないこと
4.頭を使うより体を使うこと
5.バランスのとれた食事を心がけること
6.睡眠時間をきちんと確保すること
7.いい人間関係をつくること
8.趣味をもつこと
9.笑いを心がけること
10.五感を刺激する自然や芸術に触れること

[ガンにならないためのチェック]
1.働きすぎていないかどうか
2.睡眠時間が足りているかどうか
3.日頃酒を飲み過ぎていないかどうか
4.最近、悩みが多くないかどうか
5.痛み止めを長期間使用していないかどうか
6.趣味があるかどうか
7.毎日体操、運動などをしているかどうか

2008年12月21日日曜日

【本】食べ物を変えれば脳が変わる


<生田哲、PHP新書>

著者は薬学博士、リファレンスのペーパーもきちんと
提示してあり、とても興味深い1冊でした。

第1章 あなたの人生を左右する食べ物
第2章 脳を快適にはたらかせる栄養素
第3章 脳に悪い食べ物
第4章 脳にいい食べ物
第5章 うつを撃退する栄養素
第6章 脳をダメにする物質と、その解毒法




●白砂糖の食べすぎは脳に悪い
 …ベネトン教授は、血糖値の急激な低下によって、注意力が散漫になったり、記憶力が落ちたり、
 攻撃的な行動にむすびついたりすることを述べている。
  ↓
…白砂糖に打表される高度に精製された糖類を大量に含む食べ物は、脳の快適運転に芳しくないから、摂取をできるだけ控えるのがよい。それはまず、第一に、高度に加工することにより、食べ物から甘さだけを抜き出し、残りの微量栄養素を捨て去っているからだ。そして第二に、白砂糖、ブドウ糖、シロップなど、高度に精製された糖類はどれも食べた直後に血糖値を急激に上昇させる「ファストリリース」であるからだ。
  ↓
…白砂糖の過剰な摂取が、攻撃的行動、不安、多動、集中力の欠如、うつ、摂食障害、疲労、学習障害を引き起こしやすいことは、多くの研究者が報告してきた。


●急増するアルツハイマー病
 危険因子その一 過剰なエネルギー摂取
…アルツハイマー病の危険因子が解明されつつある。危険因子、その一は、糖尿病である。九州大学医学部の清原裕教授のグループが福岡県糟屋群久山町で、六十五歳以上の住民八〇〇人を対象に血糖値と認知症・アルツハイマー病との関係を調べたところ、糖尿病とその予備軍は、そうでない人にくらべてアルツハイマー病になるリスクが四・六倍も高くなっていた。
  ↓
糖尿病→高血糖による血管ダメージ→βーアミロイドの蓄積


●DHAのはたらきを妨げるトランス脂肪酸
 なぜトランス脂肪酸がいけないのだろう。それは、食事から摂取されたトランス脂肪酸は、脳に運ばれ、しかもDHAのすぐそばに入り 込み、脳の思考プロセスを混乱させるからである。しかもトランス脂肪酸は酵素のはたらきも邪魔するので、必須脂肪酸のγーリノレン 酸、DHA、プロスタグランジンといった脳に欠かせない物質へのモデルチェンジも妨げてしまう。

2008年6月16日月曜日

言葉(8)


      プレゼンテーションに大切なこと

● 優れたスピートは、聞き手に敬意を払うところから始まります。
 最終的に重要なのは、あなたの話す内容ではなく、聞き手が耳に
 する内容である時に気づいたとき、あなたは素晴らしい話し手へ
 の道ををすでに踏み出しているといえましょう。
 
 集中すべき焦点を、自分がどのように話すかから、聞きてがあな
 たのプレゼンテーションをどのように受け取るかに、映さなけれ
 ばなりません。

● 6行を超える文章が書かれたスライドを好ましいと思う聞き手は、
 まずいません。文章の行数は少ないほど良いでしょう。

● 話を長引かせてはいけません。

● 聞き手に言葉だけでも、あるいは実際に何かすべきことを与えます。

● 話の間に無意識に髪に手をやらない。

● 引用する事実やデータが正確なものか、必ず確認しましょう。
 十分な裏づけデータを提供しましょう。

● 前向きなメッセージが必要。聞き手は基本的に2つのことをあなた
 に期待しています。彼ら彼女らが抱えているであろう問題を明らか
 にすること、そしてそれを解決すること。

● 優れたスピーチには2つのコツがあります。
 1.自分自身が楽しむこと
 2.説得力あふれる話を理路整然と展開すること
 これらは表裏一体の関係にあります。

----------------     プレゼンテーションは聞き手のもの ---------------------
聞きてが理解できなければ、コミュニケーションは成立しませんし、
みんなの時間を無駄にするだけです。
--------------------------------------------------------------------------------------

2008年5月17日土曜日

言葉(7)


問い続けて欲しい15問

・あなたの座右の銘は何ですか?

・あなたの口癖は何ですか?

・大切な人のために何をしていますか?

・ちゃんと謝ることはできていますか?

・気分転換はできていますか?

・気になっていることを1つだけ終わらせましょう。
 何をしますか?

・1日のうちで最もパフォーマンスが高いは何時ですか?

・あなたが一番スキルアップしたいことは何ですか?

・最も有意義な時間だと感じるのは、どんな時ですか?

・今日、成功したと思えることを一つあげるとしたら?

・自分の人生に点をつけるすると何点ですか?

・自分の将来のためにどんな投資をしていますか?

2008年4月2日水曜日

言葉(6)

★またまた「仕事編」★

  Time Management

● 1週間単位のスケジュールを決める
● 1ヶ月単位のスケジュールを決める
● 1日のうちで自分の最も効率のあがる時間を知っておく

● 毎朝、その日やることをリストアップする
● 1日のプライオリティを必ず紙に書いて確認する
● 1日の仕事にゴール(目標)を置く

● たとえ頼まれ事でも無理なら「ノー」という
● 電話で予約が取れるものは予約してから行く
● 机の上や引き出しはいつも片づいている

●1日の終わりに自分を振り返る時間を持つ
●家族と過ごせる時間を十分とる
●非常時の連絡先を自分のわかるところにいつも置いておく

言葉(5)









_______________

仕事がはかどる5ヶ条!?

   1.一度にひとつのことだけをする

   2.行動より結果に注目する

   3.物事を先送りしない

   4.机をきちんと整理しておく

   5.一番最初に重要なことをする

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