面接でよく聞かれること

＜大学教員の面接でよく聞かれること＞

・この大学に応募した動機は？

・現職の部署の人員構成はどうなっていますか？

・着任したら、教育研究のエネルギー配分比率はどうしますか？

・どんな分野の研究を行いたいですか？

・もしここに着任したらどのくらい居るつもりですか？

・院生を指導したことはありますか？そのテーマは？

・××××の科目を担当してもらうことになると思いますが、担当可能ですか？

・もし採用される場合、現職場である大学では“割愛”は承認されそうな雰囲気ですか？

・いつなら着任可能ですか？

・やっている教育・研究・業務の話をざっとして欲しい

・論文リストを見ていると×××分野とは思えないものが幾つかありますが、どういうことですか？

・担当している科目の内容を説明して欲しい

・授業で工夫していることは何ですか？

・今所属している大学はあなたがこの公募に応募していることを知っていますか？

・１クラス何人位の授業を担当していますか？

・今の持ちコマ数は？

・×××学部における×××教育はどうあるべきか？応募書類に書いた内容と重なっていても良いので、考えてを聞かせてください。

・現職より給料が減るかもしれないが大丈夫ですか？

・うちは研究費が少ない、例えば××万円ぐらいです。これは月ではなくて年での額です。研究機材などは大丈夫ですか？

・田舎だし、研究環境も良くないがいいですか？

・うちの学生の気質は×××だ。どうしたら良いと思いますか？

・あなたはどんなタイプの先生ですか？

・今まで受け持った科目を全部言ってください。

・今後の×××分野の将来を考えて、何を重点的に据えて教えるべきだと思いますか？

・今までの研究のウリは？

・あなたの方から何か質問がありますか？

・学生への内容の定着を良くするために、あなたは授業をどのように工夫していますか？

・他の先生と共同で研究するつもりはありますか？

･授業中の難易度は？ターゲットとする学生層は？

・もし採用になったら単身赴任は可能ですか？

（14）言葉

2008年2月3日に安田講堂で開催された

三浦雄一郎さんの講演会より

山登りをやめて、ぼーとしていたら、

65歳の時には165㎝、86㎏、家にある体脂肪計で測定したら、

体脂肪率45％、収縮期血圧190

↓

裏山に登るだけでも、死にそうになる(>_<)

↓

ゼロ（マイナス）からのトレーニング

足首におもりをつけて

10キロ

20キロ

と徐々に重くしたリュックを背負ってウォーキング

高齢者には無理しちゃいかん、無理しちゃいかんと言いますが、

無理しないと、人生できないことばかり…

体力がつくと、心が元気になる…

（13）言葉

あなたは文明に麻痺していませんか？

車と足はどっちが大事ですか？

石油と水はどっちが大事ですか？

知識と知恵はどっちが大事ですか？

理屈と行動はどっちが大事ですか？

批評と創造はどっちが大事ですか？

あなたは感動を忘れていませんか？

～「谷は眠っていた（倉本聰著）」より～

（12）言葉

目標設定のためのチェックポイント

Specific ＝ 具体的であるか？
Measurable ＝測定可能か？
Achievable ＝達成可能なものか？
Result-based ＝「成果」に基づいているか？　

もしくは　Realistic＝現実的であるか？
Time-oriented ＝達成時期が規定されているか？

経営コンサルティングなどでは、顧客から企業ビジョンや目標設定作成の依頼を
受けると、このSMARTの原則にあてはめる。原則から外れるものは、大抵達成不可能であり、目標を修正が必要となる。このSMART の原則は企業の目標設定だけでなく、個人の目標設定にも利用できるところがポイント☆